甘いものを食べる時の注意点【新小岩パーソナルトレーニングダイエット】

query_builder 2022/06/24
ダイエット・ボディメイク
デブ


おはようございます🌞

よろづやジムの高坂です!




今回は「甘いものを食べる時の注意点」に関してお話しします。

今日から即実践できることが多いのでぜひ試してみてください!


<甘いものを食べる時のポイント>


~食べ方~

・週に1~2回のご褒美として1品食べる(できれば運動した日)

・事前に食べる日と時間を決めておく

・次の日からまた甘いものを控えた食事に戻す

・お昼から夕方までに食べる


~選び方~

・脂質の少ないものを選ぶ

・カロリーの低いものを選ぶ

・血糖値が上がりにくいものを選ぶ

・腹持ちが良いものを選ぶ


~食べ過ぎない為に~

・食べたくなったら一度水を飲んでから再度考える

・お菓子+飲み物の組み合わせを避ける

・必要以上にもらわない(誰かとシェアする)

・小腹が空いたり、集中力が切れたらお菓子ではなくおにぎり



<食べ方のポイント>


大前提として”一生口にしない”は無理があります。

ずっと我慢するのはかえってストレスが溜まる行為です。

週に1回や4日に1回などペースを決めて、メンタルを労わるようにしましょう!


この時のポイントは事前に決めておくこと!

急な思いつきで食べてしまうと「次の日も…その次の日も」ってなってしまいます。


それでも毎日食べたい場合はその分、身体を動かしてエネルギーを消化しましょう!



<選び方>


選び方のコツは書いた通りです。

オススメは

ナッツ、さつまいも、プロテイン、カカオチョコレート、

オートミール、お煎餅など


これらは血糖値の上昇を抑えられて、腹持ちが良いという特徴があります。


反対に高カロリーかつ脂質も多いものは控えましょう。


もちろんいくら良いものでも限度はあります。

目安は150~200kcalに収まる範囲で選びましょう。



<食べ過ぎない為に>


一番気をつけないといけないのは”食べ過ぎ”です。

「甘いものは別腹」という言葉があるように、甘いものは満腹感を感じにくく、食べ過ぎになりやすい傾向があります。


少し厳しいかもしれませんが、一番いいのは食べたくなる環境から抜け出すことです。

お菓子をストックしない

もらわないように事前に断りを入れておく

など


小腹が空いたときは”水を飲む”などワンアクションを挟むことで食べたいという欲求を抑えましょう。


最初の2週間ほどは大変ですが、段々と慣れてきて「なくても平気」になってきます。



いかがでしたでしょうか?


中には少し厳しいものもあったかと思います。


健康を維持したい方やこれ以上太りたくない方は食べた分は運動して体型をキープ。


今の状態から痩せたい方は運動しながら間食を少しずつ減らしたり、良いものに置き換えていくことをおすすめします!


完全に断ち切ってしまうのはメンタル的にかなりきついと思います。

「いかに我慢するか?」より

「どう付き合っていくか?」に考えをシフトしましょう!


いつもコラムをお読みいただきありがとうございます!

コラムを書いてる高坂と申します!


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