腹筋は立った状態でも働かないといけません【新小岩パーソナルトレーニング】
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2022/09/10
ヒップアップ・骨盤矯正・姿勢改善
お腹を引っ込めたい
くびれを作りたい
そのために写真のような腹筋運動をする方が多いと思います。
この運動が悪い訳ではありませんが、これだけだと綺麗な”くびれ”はできません。
このような腹筋運動を否定するつもりはありません。
実際に私もよくやりますし、トレーニングのメニューにも入れています。
しかし、くびれ作りにおいて大事な要素が足りてません。
その大事な要素は
①背筋を伸ばした状態で腹筋を働かせる
➁重力がかかる姿勢で腹筋が働く
③そもそもの脂肪量を減らす
<背筋を伸ばした状態で腹筋が働く>
くびれを綺麗にみせる為にはある程度胴体が伸びた状態になる必要があります。
いくら脂肪が少なく、お腹がすっきりしていても猫背のままではくびれは見えません。
そもそも自信なさそうですよね…
<立位(重力下)で働かないといけない>
人間は重力に逆らってる生き物です。
仰向けの状態で腹筋を何毎回しようと、重力がかかってる姿勢になった時に腹筋が働かないと意味がありません。
仰向けの状態だけで腹筋をしてる方は、プランクやスクワットなど重力に逆らう為に腹筋が使われる種目を取り入れましょう!
<そもそもの脂肪が多い>
脂肪自体が多いといくら腹筋をしてもくびれは見えません。
まずはお腹の上に乗っている脂肪を落としましょう!
そのためには腹筋だけでなく、全身をバランスよく鍛えましょう!