反り腰が見た目に及ぼす悪影響の解説【新小岩 パーソナルジム ヒップアップ 骨盤矯正】
おはようございます🌞
よろづやジムの高坂です!
今回は「反り腰」についての投稿です。
反り腰になるとどのような影響が出るのか?
”見た目”にフォーカスを当てて説明します。
上記の写真は反り腰の女性の方の写真です。
反り腰の特徴としては
・骨盤が過度に前傾している
・肋骨が上向きに開いて閉じない
の2つがあります。
こうなると
・お尻に力が入らない⇒お尻が垂れる
・下腹部に力が入らずにお腹が締まらない
・肋骨がひらっきぱなしでくびれができない
・重心が前になり、太もも前に筋肉がつきやすい
・膝が伸びきり、反張膝になりやすい
・太ももが内巻きになり、X脚になりやすい
など多くのデメリットが挙げられます。
<反り腰になりやすい人の特徴>
・胸(胸郭)が硬い
・骨盤の動きが硬い
・腹筋が弱い(腹圧がかかってない)
・呼吸が浅い(息を吐く時間が短い)
・足首が硬い
意外かもしれませんが呼吸や足首の裏の影響を受けてる方が多くいらっしゃいます。
呼吸は24時間無意識で行われるですし、足の裏や足首は床に触れてることが多く、その分悪影響を受けやすいです。
まとめると
①呼吸が浅くなったり、足首が硬くなる
➁肋骨が開き、重心のかかる位置が変化する
③骨の位置がずれて、お腹に力が入りにくい姿勢になる
④お腹の力が抜けて骨格が正しい位置から逸脱して腰が反ってしまう。
こうならない為にも
息を深く吐く癖をつけたり、ふくらはぎのケアをこまめに行うようにしましょう!
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コラムを書いてる高坂と申します!
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