おはようございます🌞

よろづやジムの高坂です！

前回、「身k体の使い方を変えることが怪我や慢性痛の予防において一番大切です！」

というお話しをしました。

今回は腰痛に焦点を当てて、怪我予防に大切な体の使い方を説明します。

腰を痛めやすい方にはいくつかのパターンがあります。

①腰に負担のかかる身体の使い方をしている

➁運動不足で腰周りの筋肉が弱っている

③腰周りを過度に使いすぎている

この3つに分類されてます。

厄介なことにこの3つの要因が複合的に重なり合って怪我をするケースが非常に多いです。

例えば

・間違った使い方を何回も繰り返してる

・運動不足の人が急に過度な運動を始めて、負担がかかり過ぎる

など

今回は正しい身体の使い方なので①の「負担のかかる身体の使い方」について深堀します。

下の画像をご覧ください。

ぎっくり腰や筋トレで腰を痛めやすい人に多い身体の使い方です。

特徴としては膝を曲げてしゃがむ時に腰が丸くなっています。

背骨が丸まった姿勢で重いものを持とうとすると、筋肉や骨に必要以上のストレスがかかります。

腰を守るためには下の画像のような姿勢で重いものを持つように心掛けましょう！

頭～腰までまっすぐに保つことでお腹のインナーマッスルの活動が強くなり、背骨や腰周りの筋肉へのストレスを軽減してくれます。

職業柄、重いものを持つ方や小さいお子様を抱っこする機会が多い方は実践してみてください！

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます！

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