インナーマッスルとアウターマッスルについて【新小岩パーソナルトレーニング姿勢改善】

query_builder 2022/07/01
ヒップアップ・骨盤矯正・姿勢改善





筋肉

おはようございます🌞

よろづやジムの高坂です!


今回は姿勢作りにおいて重要な筋肉に関して

皆様も名前くらいは聞いたことがある”インナーマッスル”について役割や何故大事なのかにも触れながらお話しします。



<インナーとアウター>

人の身体(筋肉)はミルフィーユのように、何層にも分かれており、

身体の表面を覆う筋肉を”アウターマッスル”

身体の深部(骨)に近い筋肉を”インナーマッスル”なんて言ったりします。


”アウターマッスル”は表面の大きな筋肉なので大きい力を発揮するのに適してます。

歩行やダッシュ・ジャンプなど日常生活からスポーツにおけるあらゆる動作を担います。


一方、インナーマッスル発揮できる力は微力ですが、骨をスムーズに動かすなど身体を滑らかに動かすのに必要な筋肉です。

また持久力に優れた筋肉であるため、姿勢を維持するのにも使われる筋肉です。


アウターマッスルもインナーマッスルも身体を効率よく動かすために必要不可欠なものです。

どっちがいいor悪いではなくお互い共存して働く必要があります。


よくあるのがアウターマッスルだけが働きすぎていてインナーマッスルがついてきていないケースです。


「腿上げやバンザイをした時に肩や股関節が詰まる」といった方はアウターマッスルの働きに対し、インナーマッスルの活動が弱い可能性が考えられます。

結果、アウターマッスルに引っ張られて骨同士がぶつかるストレスが発生してしまいます。

酷くなると炎症や軟骨の損傷に繋がり兼ねません…


インナーマッスルも筋肉なので運動不足や加齢によって衰えます。

特に体幹部のインナーマッスルや股関節、肩周りのインナーマッスルが衰えた状態でガシガシ筋トレをしてしまうと、かえって関節を痛める可能性が高くなります。



次回は体幹部のインナーマッスルについて深堀してお話しします。

腰痛や股関節の障害、姿勢不良などあらゆる問題に対して重要になってくる部位ですが、「体幹=腹筋・背筋」といった間違った認識が未だに強いので、その点に触れながらお話ししていきます!



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